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東京のお盆の時期とリラックスできる場所

リラックスできる場所

東京や関東圏の一部では、地方とは少しずれた時期にお盆を迎えるところもあるようだ。

お盆の正式名称は盂蘭盆会と言い、先祖供養の儀式を旧暦の7月15日を中心に行うことである。

日本古来の信仰と仏教の行事が融合したもので、この時期に先祖の霊があの世から帰ってくるといわれている。

お盆の日にちを8月15日を中心に行う地域もあるようだ。

これは地方と東京・関東圏の日にちをずらすことによって、縁者が集まりやすくするためとも言われているが、農業の繁忙期を避けた日付を選び、定着したとも言われている。

お盆の儀式はお供え物の準備から始まる。お墓参りの日は13日が一般的に言われているが、仕事の都合で行けない場合は16日までに行けばよいという考え方もあるようだ。

お供え物の準備が終わると、門の前で迎え火を焚く。お墓参りは迎え火の前後と、地方によって違うようである。

お墓参りは先祖の霊を迎えに行くという意味があり、16日の送り火によってあの世に帰られるようだ。

一方、地方への里帰り人口が多い東京のお盆は特徴的だ。普段人ごみにあふれるオフィス街は、人の流れがあまりなく、通勤時刻になっても電車は混雑しない。

反対に都心部から地方に向けての交通機関は、大変な混雑具合になる。新幹線は乗車率が100%を超えることもあり、子供連れで帰省するならば、時間や時期を見合わせた方がよいかもしれない。

そこで地方へ里帰りをしない方は、近くにある美術館や公園などでゆったりと過ごしてみるのも良いだろう。

お盆の時期、東京や関東圏で混む場所と言えば、観光スポットやレジャー施設である。それらを除けば、それほど人で混雑していない。

例えば等々力駅から徒歩数分の場所にある等々力渓谷は、普段は感じられない自然を存分に感じられるスポットである。

23区唯一の渓谷で、体感温度がぐっと下がる。渓谷の中に立つだけでも涼しさを感じられるが、足を川に浸すともっと気持ちよくなれる。

他にも、人の少なくなる東京のお盆だからこそという穴場スポットは多数ある。

アスレチックがある大田区の平和の森公園では子供と共に身体を動かすことができる。台東区にある西洋美術館で、芸術に触れるのもよい。お盆の移動はなるべくしたくないと思う方でも、穴場スポットを探して身体を癒し、仕事の活力としてはどうか。